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Motion Array(モーションアレイ) | 動画制作に必要な“すべて”がここに!
TikTokやYouTube shortsなどのショート動画を中心に、企業や店舗にとってSNSでの動画マーケティングが必須の時代になりました。
しかし、センスのある凝った動画を作ろうとすると時間も労力もかかります。
とくにショート動画はいかに素早く継続的にコンテンツを配信できるかが重要なので、ゼロから自社で作っていてはとても非効率です。
かといってすべてを動画クリエイターに外注していては予算がいくらあっても足りません。
サクッとかっこいい動画を作れる方法はないかな…?
そんなときにおすすめなのが「Motion Array(モーションアレイ)」です。
僕は以前からMotion Array(モーションアレイ)を使っていますが、ハイクオリティ&ハイセンスな動画を驚くほど簡単に作ることができます。
そこでこの記事では「Motion Array(モーションアレイ)」について詳しく解説します。
Motion Array(モーションアレイ)とは?
Motion Array(モーションアレイ)は動画制作に必要なさまざまな素材やツールを提供する、サブスク型のオンラインプラットフォームです。
高品質な映像・音楽・効果音・テンプレート・モーショングラフィックスなどを豊富にストックし、世界中の動画クリエイターから高い評価を得ています。
有料プランを契約すると下記の素材を無制限にダウンロード可能になります。
- テンプレート
- プリセット
- モーショングラフィックス
- プラグイン
- 音楽
- 効果音
- 映像
- 写真
- グラフィックス
Motion Array(モーションアレイ)のメリット
高品質な素材
Motion Array(モーションアレイ)の素材はとにかく高品質です。
またテイストも幅広いため、さまざまなジャンルの動画を作ることができます。
とくにテンプレートやモーショングラフィックスを使えば、初心者でも編集センスがあれば上級者並みの動画が作れてしまいます。
もちろん、SNSで欠かせない縦型動画用のテンプレート(vertical)もバッチリあります。
圧倒的な素材数と更新頻度
Motion Array(モーションアレイ)の素材数はとにかく豊富です。
とくに動画テンプレートの素材数はハンパなく、ここにない素材はないといっても過言ではありません。
テンプレート | 素材数 |
---|---|
After Effects | 約100,000点 |
Premiere Pro | 約13,000点 |
Premiere Rush | 約120点 |
DaVinci Resolve | 約2,600点 |
Final Cut Pro | 約5,000点 |
Motion graphics | 約5,700点 |
プリセット | 素材数 |
---|---|
After Effects | 約500点 |
Premiere Pro | 約1,900点 |
DaVinci Resolve | 約480点 |
その他 | 素材数 |
---|---|
音楽 | 約70,000点 |
効果音 | 約29,000点 |
映像 | 約100,000点 |
モーショングラフィックス | 約49,000点 |
グラフィックス | 約20,000点 |
写真 | 約100,000点 |
このように記事更新時点ですでにこの数の素材がラインナップされていて、さらに新しい素材がどんどん追加されています。
定額制で無制限ダウンロード
Motion Array(モーションアレイ)は定額制となっていて、サブスク契約すればサイト内のすべての素材を無制限にダウンロードすることができます。
素材によっては単品購入すると1点数千円する場合もあるため、継続的に動画制作するならコスパは最強です。
商用利用も可能(一部例外あり)
Motion Array(モーションアレイ)のほとんどの素材は個人利用だけでなく商用利用も可能です。
ただし、下記のような表記がある素材は商用利用やYouTubeの収益化ができないものもあるのでご注意ください。
Editorial use only | 商用利用不可 |
P.R.O. Registered Track | 商用利用不可 |
YouTube Content ID | 収益化不可 |
公式チュートリアルが豊富
動画制作を始めたばかりだとMotion Array(モーションアレイ)の素材を使いこなせるか不安に感じる人もいると思います。
しかしご安心ください、Motion Array(モーションアレイ)の公式チュートリアル(ブログとYouTube)が全てを解決してくれます。
公式チュートリアルはすべて英語ですが、翻訳機能を使えば問題なく学習可能です。
Motion Array(モーションアレイ)のデメリット
編集ソフトが必須
Motion Array(モーションアレイ)をフル活用するためには動画編集ソフトが必須です。
主な対応ソフトはこちら。
- After Effects
- Premiere Pro
- Premiere Rush
- DaVinci Resolve
- Final Cut Pro
なかには無料版でも十分なソフトもあるので、これから本格的に動画制作を始めるという人はぜひ動画編集ソフトに挑戦してみましょう!
日本語に対応していない
Motion Array(モーションアレイ)のウェブサイトは日本語未対応ですべて英語です。
とはいえそんなに難しい英語は使われていないのであまり支障はありません。
もし英語が苦手な場合はブラウザの翻訳機能を使うなどして対応可能です。
Motion Array(モーションアレイ)のプランと料金
Motion Array(モーションアレイ)には3つのプランが用意されています。
- Monthly(月払いプラン)
- Annual(年払いプラン)※おすすめ
- Team(グループ向け年払いプラン)
各プランの料金は下記の通りです。
Monthly 月払いプラン | Annual 年払いプラン | Team グループ向け/年払いプラン | |
---|---|---|---|
月払い | 29.99ドル ※年額359.88ドル | × | × |
年払い | × | 239.88ドル ※月額19.99ドル | 450ドル〜 ※月額37.50ドル〜 |
短期間だけ試しに使ってみたい場合は「Monthly(月払いプラン)」、継続的に使い続ける予定であれば「Annual(年払いプラン)」がおすすめです。
2人以上のグループで使用する場合は「Team(グループ向け年払いプラン)」を契約することで、1人あたり年間15ドルほど割引されます。
特別割引あり!
当ブログの招待リンクからMotion Array(モーションアレイ)を年間契約すると、なんと50ドルの特別割引を受けることができます。
日本円にすると約6,500円もお得なので、1年以上使う予定の人はぜひ下記リンクからアクセスしてお申し込みください。
\ 今なら50ドル割引 /
有料プランを年間契約するときは、必ずGet your exclusive offer today
と表示されていることを確認してから契約してください。
※上記画像のような表記がない場合は割引されませんのでご注意ください。
まとめ
Motion Array(モーションアレイ)は動画制作の初心者〜中級者はもちろん、使い方次第では上級者にも役立つオールインワンプラットフォームです。
まずは無料トライアルから始めてみて、その凄さをぜひ実感してみてください。