ライブキッズに大人気のバンドグッズ・ラバーバンド(ラババン)。バンドはもちろん夏フェスなども公式グッズとして販売していてコレクションアイテムとしても人気です。
ラバーバンドはリストバンドなので手首に着用するのが一般的ですが、アレンジしてリストバンド以外に使用する方法にも注目が集まっています。
今回はそんなアレンジ方法の中から、ラバーバンドをキーホルダーに早変わりさせることができる「ラバーバンドキーホルダー」をご紹介します。
ラババンがキーホルダーに早変わり!

「ラバーバンドキーホルダー」はタワーレコードで販売しているラバーバンドをキーホルダーに変身させることができるオリジナルパーツです。
Sサイズ(12mm用)/Mサイズ(20mm用)/Lサイズ(25mm用)の3種類が販売されていて、各サイズシルバーとブラックの2色展開となっています。
ラババンキーホルダーの使い方

「ラバーバンドキーホルダー」を装着するため、Sサイズ(12mm)とLサイズ(24mm)のラバーバンドを用意しました。
ワイドタイプのラバーバンドは25mm幅と24mm幅が一般的ですが、どちらのサイズでも使用可能です。
パッケージの裏面に詳しい使い方が書いているので参考にしながら装着していきます。

まず始めにパーツをひっくり返した状態で折りたたんだラバーバンドを差し込みます。

パーツとラバーバンドが中央揃えになるくらいまで差し込むと次の工程がやりやすくなります。

ラバーバンドを親指で押し上げて片側ずつパーツの突起に引っ掛けます。

片側を引っ掛けた状態です。

同じように逆側も突起に引っ掛けます。

両側の突起を引っ掛けるとこのような状態になるので、左右のどちらかのラバーバンドを引っ張って片側に寄せます。

片側を抑えながら逆の手でラバーバンドを送り込むようにパーツ内に差し込みます。するとパーツの下部からラバーバンドがニョキッと出てきます。

そのままラバーバンドを最後まで送り込みます。

最後にデザインの位置を微調整して完成です。同じようにSサイズ(12mm)の方も装着してみました。ブラックとシルバーでかなり印象が変わります。

2トーンマーブルのラババンのラババンを装着してみました。ノーマルに比べてマーブルの方がカラフルな印象になります。ちなみに変形ラバーバンドも装着可能です。
変形ラバーバンド(ダイカット)にも使える!

変形ラバーバンドを装着する場合は、写真のようにパーツの下側からラバーバンドを差し込みましょう。

少し装着が大変ですが、また違ったアレンジのラババンキーホルダーに早変わりです。
まとめ
ラババンをキーホルダーにアレンジすることで、コレクションとして眠っているラバーバンドをファッションアイテムとして有効活用できます。簡単にラババンを交換できるので、その日の対バンや気分に合わせて日替わりで楽しむのもおすすめです。