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LaCie Rugged ポータブルハードディスク レビュー | クリエイターが選ぶ外付けHDD
僕はデザインや動画編集はMacBook Proで作業していますが、データは全て外部ストレージ(作業用SSD)に保存しています。
しかし作業用SSDは容量が1TBしかないため、作業が完了したら全てバックアップ用の外付けHDDに移して保存しています。
それがこちらの外付けHDD「LaCie Rugged ポータブルハードディスク」です。
容量がいっぱいになるたびに買い足して、先日ついに3台目を購入しました。
お気に入りです!
そこでこの記事では、僕が長年使用している外付けHDD「LaCie Rugged ポータブルハードディスク」のレビューをお届けします。
「LaCie Rugged ポータブルHDD」の特徴
- HDD本体
- 耐衝撃バンパー
- USBケーブル×2
「USB TypeC→USB TypeC」と「USB TypeC→USB TypeA」の2種類のUSBケーブルが付属しています。
容量単価は高い
「LaCie Rugged ポータブルハードディスク」は4タイプの容量バリエーションがあります。
容量 | 価格 | 容量単価 (1GBあたり) |
---|---|---|
1TB | ¥11,880 | ¥11.88 |
2TB | ¥15,800 | ¥7.9 |
4TB | ¥21,800 | ¥5.45 |
5TB | ¥23,636 | ¥4.7272 |
ポータブルHDDのなかでも容量単価は若干高めです。
僕の場合はバックアップ用なのでもっと安く済ませる選択肢もありますが、デザインが好きなのでこれを使ってます。
USB3.1(Gen1)
USB3.1(Gen1)規格に対応していますが、やはりHDDなのでSSDに比べると転送速度は遅いです。
基本的にはバックグラウンドで移すだけなので転送速度はあまり気にしていません。
耐衝撃
「LaCie Rugged ポータブルハードディスク」の一番の特徴はこの「耐衝撃バンパー」でしょう。
このように簡単に取り外すこともできます。
厚みもありしっかりしているのに、グニャグニャとした柔らかさも兼ね備えた不思議な素材です。
HDDは衝撃などの物理的なダメージに弱いので、このバンパーがあれば気軽に持ち運ぶこともできます。
「LaCie Rugged ポータブルHDD」を使ってみた感想
MacBook Proとの相性はGOOD
ボディの色や質感がMacBook Proにとてもマッチしていてデザイン面の相性は抜群。
USB TypeC接続でバスパワー。転送もスムーズで機能面でも使い勝手はGOOD。
間接的なデータコピー(外付けSSD→MacBook Pro→外付けHDD)もストレスなく行えます。
作業用の外付けSSDは自作したものを使っています。
存在感ありのデカさ
デカイい、そして分厚い。
僕は持ち運びは想定していないのでいいのですが、コンパクトさは皆無です。
安全に持ち運べるようにと本体を守ってくれるバンパーが、持ち運びを躊躇してしまう原因となってしまいました。
また、Amazonの商品ページでは重量100gとありますが、実際には328gもあるので手に持つとズッシリきます。
まとめ
ポータブルHDDなので持ち運びを想定している商品だと思いますが、カバンに入れるとかさばり持ち運びには適してないかな…とは思います。
かといってバックアップ用として据え置きで使うならもっとコスパのいいHDDの選択肢もあるため、使いどころが難しいところ。
ただ、デザインや機能面でMacBook Proとの相性がいいので僕はとても気に入っています。
次もこれを買うやろなぁ…
外付けHDD選びの参考になれば幸いです。