朝起きれないときの対策 | 眠気の原因から考える効果抜群の起床方法

朝起きれないときの対策 | 眠気の原因から考える効果抜群の起床方法

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あなたは毎朝すっきり起きれていますか?

  • 朝すっきり起きれない
  • 布団から出たくない
  • 二度寝したい
  • 一生寝てたい

このなかで1つでも当てはまる人は要注意。

あなたはもっとも集中力が高く仕事効率がいい午前中を無駄にしています。

これはクリエイターにとって大きな損失です。

ウォーキー

しかしご安心ください!

以前は完全な夜型生活だった僕が、今では朝型生活へと切り替わり究極の集中時間を手にしています。

そこでこの記事では、僕が実践して夜型から朝型に切りかえることができた起床方法について詳しく解説します。

目次

朝起きることの重要性

朝会議をする人たち

仕事効率は集中力で決まります。

同じ仕事でも集中できていれば短時間で終わらせることができ、集中できていなければダラダラと無駄に時間がかかってしまいます。

「ちょっと気分転換に」といってスマホをいじってしまったら最後。

SNS沼やYoutube沼にはまり、気づいたときには仕事は手つかずのまま1日が終わっています。

そんな事態を避けるためにも集中力が高い時間帯に仕事を片付けてしまいたいのですが、1日のうちどの時間帯が最も集中力が高いかご存知ですか?

それは午前中です。

特に朝起きてから2〜3時間は脳がまっさらな状態で抜群の集中力・パフォーマンスを発揮してくれます。

もし今あなたが午前中をダラダラ過ごしてしまっているとしたら、大損こいていてます。

これ以上損失を出さないためにも明日からでも朝型に切り替えましょう。

あなたは朝型?夜型?

僕はずっと自分のことを完全な夜型人間だと思っていました。でも実際には、夜型という言葉を言い訳に朝起きることから逃げていただけのニセ夜型人間でした。

朝型人間と夜型人間は遺伝で決まると言われていますが、実は夜型生活を送っている朝型人間が多くそういう人たちの「朝は起きれない・昼間はやる気出ない・夜しか集中できない」というのは全部思い込みなんです。

とはいえ、悠々と夜型生活を送っていた人がいきなり朝型に切り替えろと言われても無理な話です。

…しかし!

これからご紹介する方法を実践すれば、あなたも数日で朝型に切り替えることができます。

対策(1)良質な睡眠をとる

朝起きるのがつらいときの1番の原因は、良質な睡眠をとれていないからです。

僕は良質な睡眠をとるようになってから、目覚まし時計に頼らなくても朝自然と目が覚めるようになりました。

それまでは「あと5分…」「あと10分…」と何度寝も繰り返していましたが、今では朝起きるのが楽しいとまで思っています。

良質な睡眠をとる方法は【 良質な睡眠をとる方法 | 作業効率・生産性が向上する快眠ガイド】で詳しく解説しているのでぜひご覧ください。

しかしここで1つ大きな問題が…。

良質な睡眠をとるための第一歩は朝起きることなのですが、そもそも夜型生活を送っていた人にとってはただ朝起きるだけでも大変なんですよね。

ウォーキー

僕もそうだったのでよくわかります…

そこでまずは、ただ朝起きるためのコツを伝授いたします。

対策(2)カーテンを開けて寝る

朝日が差し込むカーテン

もっとも簡単に朝起きる方法は、カーテンを開けて寝ることです。

これ、嘘のような本当の話なんです。

眠たいと感じる原因は眠気を促すホルモン物質メラトニンが分泌されているからです。

このメラトニンの分泌を抑えるもっとも簡単な方法が朝日を浴びることなんです。

カーテンを開けて寝ると自然と朝日が部屋に差し込むため自然と朝日を浴びることができます。

目覚まし時計が鳴り目が覚めたら、横になったまま目を開けて5分間だけじっと待ってみてください。

するといつの間にか起き上がれる程度まで眠気が覚めているはずです。

カーテンを開けたままでは睡眠に支障があるという人におすすめなのが、カーテンを自動で開閉してくれる【SwitchBot】です。

僕も寝室で使用していますが、夜はぐっすり朝はすっきりの最強の快眠アイテムです。

スイッチボット
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ただし、差し込む朝日ではなくカーテンを開ける音で目覚めることもあるので、物音に敏感な人にはおすすめできません(笑)

対策(3)朝シャワーを浴びる

朝シャワーを浴びる人
※これ僕じゃないですよ

朝日を浴びることでとりあえず起き上がることはできたと思います。

しかし、まだ頭がボーッとしてまだ眠い…。このままだとリビングで二度寝してしまいそう…。

ウォーキー

寝ちゃだめ!!

頭がボーッとして眠いということは、副交感神経が優位な状態になっています。

これを交感神経が優位な状態にすれば眠気が吹き飛びます。

そこで抜群の効果を発揮するのが朝シャワーです。

少し熱めのお湯でシャワーを軽く浴びるだけで、さっきまでの眠気が嘘のように吹き飛びます。

朝シャワーを浴びる前にコップ1杯の水を飲むことで、胃腸を刺激し副交感神経の過度な低下を防いでくれるのでおすすめです。

対策(4)朝散歩する

朝散歩する人
※これも僕じゃありません

朝シャワーを浴びることができればもう完全に目が覚めていると思います。

しかしここで終わってはいけません、明日も朝すっきり起きれるように朝散歩に出発です。

片道10分、往復で20分、たったこれだけでOK。

これにより体内時計が完全にリセットされ、14〜16時間後にメラトニンの分泌が始まります。

つまり、今までは夜になっても来てくれなかった眠気が自然とやって来てくれるわけです。

まとめ

夜型生活から朝型生活に切り替えるときにつらいのは最初の3日間だけです。

たった3日間だけ頑張れば究極の集中時間を手に入れることができます。

もしあなたがニセ夜型人間の疑いがあるのであれば、今日からカーテンを開けて寝ましょう。

ウォーキー

絶対に後悔はしません!

朝起きて有意義な時間を手に入れるか、このままクリエイター人生を無駄にダラダラ消費し続けるかはあなたしだいです。

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